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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-10-08 第30回国会 衆議院 商工委員会 第3号

私は渡部局長にかように申しました。農林省家畜市場の新設を規制したいというのは、国家のためである、法制局がこれに反対をしたのは不当であるとお考えであるならば、まず国会において、社会党も自由民主党もともに意見の一致しておる小売市場許可制を、まず法律に実現せしめ、その上で小売市場許可制が実現したのだから、家畜市場許可制も当然できてよいではないかというように、なぜ持っていかれないのであるか。

中井一夫

1958-07-31 第29回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それから次に、小さいことですが、最近山形に行きまして、新庄で雪の研究所を見せてもらったのですが、これは渡部局長にお尋ねしますが、その水資源の利用という問題について、東北その他においての関係から長くあの研究は持続せられている、調査を進めておられるが、経済調査の方と合せて定員があるために、雪の研究調査をする定員がたった二人しかいない。

小笠原二三男

1958-04-15 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第32号

梶原茂嘉君 ちょっと関連して二、三点お伺いしたいのでありますが、もともと移住振興会社のできますときは、今、渡部局長の言われましたように、千五百万ドルの米貨を借款して、それを基礎にして会社を作り、吉田前総理がアメリカに行かれたときの話から生まれたと私は聞いておるのであります。初めからやはりあの千五百万ドルの借款も農業移民に重点を置くということが繰り返し繰り返し言われておる。

梶原茂嘉

1958-04-04 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

山添説明員 先ほど言葉の点で、私がブロック別に設置して、かつそれを限度とするというのは、先ほど渡部局長がおっしゃいましたように、たとえば中国、四国あるいは大阪というようなところにそれが設置されることを希望し、かつそれを限度とするということでありまして、四ヵ所を限度としているというのではございませんから御了承願いたいと思います。

山添利作

1958-03-10 第28回国会 参議院 決算委員会 第10号

しかも、今の渡部局長答弁を聞いておるというと、裁定書というのは、農林当局は見ておる。なぜ本委員会に対してそういう資料があるならば出さぬか、そうしてまた、農林当局中金だけのいわゆる言葉に基いてこの資料を作成をしたか。これは、島委員が指摘をしておるように、非常に重要要な問題です。農林省は、別に中金だけのものじゃない、農林省としてのいわゆる立場に立った資料を提出をしなきゃならぬ。

相澤重明

1958-03-10 第28回国会 参議院 決算委員会 第10号

それから、渡部局長にも、やはり私は、まことに遺憾だと思うのでありますが、今のような、あなたの言うような御答弁であるならば、少くとも前もってこういうふうなこともありましたと……私は、いまだかつて裁定書がどうなっておるというようなことをこの委員会で聞いておらなかった。たまたまきょう、島委員発言に基いてそういうことが出された。それならば、参考書類ならば参考書類でけっこうですよ。

相澤重明

1958-03-10 第28回国会 参議院 決算委員会 第10号

委員長高野一夫君) 私から各委員にお願い申し上げますが、農林省側資料についての御質疑並び農林省渡部局長答弁説明につきましては、なお当委員会として十分考究しなければならぬ点があることを委員長としては認めます。この問題につきましては、委員長理事打合会においてさらに検討をいたしまして、質疑内容並びに答弁内容について検討いたしました上で、善処方をはかりたいと思います。

高野一夫

1958-03-07 第28回国会 参議院 法務委員会 第14号

赤松常子君 私、渡部局長にちょっとお伺いしたいのであります。いろいろ逐条的にまた時間をかけてお伺いしたいと思っておりますが、私まず、根本的にこの六カ月という期間は、非常にいろいろ考えましても疑問があるわけでございます。で、こまかいことは抜きにいたしますが、どういうところからこの六カ月という線が出たのでございましょうか。

赤松常子

1958-03-06 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

先般の農林水産のこの当委員会におきましても、いろいろこの問題が出まして、渡部局長の御答弁を聞いておりましても、現在の農業協同組合を貫いておる思想が終戦当時にできた関係もあって、先ほどお話にもありました通りに、自由に全く民主的にやっていくという、こういう理念に基いておって、これが必ずしも現在の日本の農村の実態に合っていないという趣旨の御答弁があったように思いまするし、それから各委員の御発言の中にもそういう

仲原善一

1958-03-06 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

芳賀委員 もう一点は先ほど渡部局長も言われました、事業別にこれはどうしても特別決議等を行なってやった方がいいというような問題のときには、そういう表現を使うことも可能であるということは、結局たとえば酪農振興法改正等を行う場合、そういう点を振興法の中に打ち出す場合やれぬこともないだろうというような見解とも聞き取れたのですが、この点はいかがですか。

芳賀貢

1958-03-04 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

鈴木一君 先ほど江田さんからいろいろ質問があったのですが、渡部局長はかすんでいるというような話もありましたが、非常に渡部さんには気の毒だと思っております、もちろん監督するといっても、微に入り、細に入り、そばについていて監督するわけじゃありませんし、とにかく協同組合で起った不始末は、監督官庁である渡部さんが最高責任者として呼び出されて、決算委員会なり、農林委員会なりでいろいろとっちめられておる。

鈴木一

1958-03-01 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

ところが渡部局長は「役員私財を提供してもらい全債務解決について当局に於いて必ず責任を以って行う旨回等がありました。」と、こうなっている。その前提として、渡部局長はこういうことを言うている。「直接監督指導立場にある都当局の意志を尊重したる旨申述べられた」と。自分には異論があるが、都当局の意思を尊重して、あなたがたを信頼して、こういう御回答責任者としてしておられる。

清澤俊英

1957-12-23 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

すでにこの二十日の日の本委員会において、農林省渡部局長さんから御説明があったかと思いまするが、東京都の神田市場におきまする卸売人である丸東神田青果株引会社が経営不振によりましてついに債権の未払いを生じ、荷主に対する未払い等を生じましたような関係から、東京都といたしましては業務規程によりまして、七月の三十一日付をもって一月の営業停止を命じ、その間再建の方策を命じておいたのでありまするが、遺憾ながらその

飯田逸次郎

1957-12-11 第27回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

参考人飯田逸次郎君) 経過の概要につきましては渡部局長から御説明を申し上げた通りでありますが、その具体的な内容になりますると、これは非常に今後の話にも重大な影響がくるおそれも多分にありまするので、その点はここではっきりと申し上げることは差し控えたいと存じますが、重ねて申し上げまするように、われわれとしては相当の期待をを持ってここまでこぎつけて参ったのであります。

飯田逸次郎

1957-10-09 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第10号

そこで、これは先般のハッカの対策のときにも私はその案を渡部局長に提示しておいたのですが、ある団体で、こういう問題に関して扱っておる、たとえば全販連等で加工なんかのプール的な技術者を持ち、そうして商況もよくキャッチするというようなものを置いて、そうして加工なり流通対策に対して特別な助成でもされて、これを伸ばしていくという考え方をもってやるということが必要だと思うのです。

島村軍次